サラリーマンのためのふるさと納税のやり方講座

サラリーマンのためのふるさと納税ワンストップ特例

サラリーマンやOLさんのほとんどは、確定申告をしませんよね。所得税や住民税の納付は、会社が全部やってくれるので、3月に税務署まで出かけていって、確定申告をしなくてはならないサラリーマンは少ないものです。しかし、ふるさと納税をするには、確定申告することが条件となっていました。そこで、確定申告をしないサラリーマンのために、ふるさと納税ワンストップ特例という制度が設けられたのです。この特例を利用すれば、確定申告をしなくても、ふるさと納税ができちゃうんですよね。

応援する自治体を選ぼう

ふるさと納税は、まずどの自治体に寄付をするかを選ぶところから始まります。自分の生まれた町、以前住んでいた町、あるいは全く縁もゆかりもない町だってだいじょうぶ。好きな自治体を選んでよいことになっています。また、1つの町だけでなく、2つ以上の自治体を選ぶことだってできてしまいます。ただし、ワンストップ特例では5つの自治体を超えると、確定申告をしなくてはならなくなるので、できるだけ5つ以内の自治体にしておいたほうがよいでしょう。

ふるさと納税ワンストップ特例の申請書を提出しよう

寄付する自治体が決まったら、その自治体に「ふるさと納税ワンストップ特例の申請書」を提出します。この申請書は、各自治体に問い合わせて郵送してもらったり、ホームページからファイルをダウンロードしたりして入手しなくてはなりません。提出期限や提出方法についても、各自治体ごとに異なっているので要注意です。自治体にとっては、寄付をしてくれる人は大歓迎なので、問い合せをすると丁寧に教えてくれます。この申請書を提出してしまえば、もうやることはありません。

ふるさと納税とは、個人が2,000円を超える寄付をした際に住民税の約2割程度が還付、控除される制度のことです。